研究課題
基盤研究(C)
ITシステム構築の5個の事例分析によって、プロジェクトを成功させるためには、リーダーがメンバーと一体化を図る「場」を構築し、現場の知恵を創出していくことが重要である。新社会システム構築などのイノベーション活動では、「スキーム」・「システム」・「サービス」の3モデルからなるプログラムマネジメントが有効である。マネジャーは、従来型プロジェクトマネジメントの知識に加え、スキームモデルにおいてソフトシステムズ方法論を活用することが必要である。現在は、不確実性、複雑性が増しているため、特命業務活動のリーダーには組織全体を統括するプログラムマネジャーの役割が求められていることを示した。
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国際P2M学会論文誌
巻: Vol.9 No.2 ページ: 47-60
130005709461
国際プロジェクト・プログラムマネジメント学会論文誌
巻: Vol.8 No.2 ページ: 123-133
110009819016
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巻: Vol.7, No.1 ページ: 35-146
110009543995
http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20130107.htm