研究課題/領域番号 |
23510190
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
大谷 紀子 東京都市大学, メディア情報学部, 准教授 (70328566)
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研究分担者 |
増井 忠幸 東京都市大学, 環境情報学部, 名誉教授 (00061565)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | CO2排出量 / 配送経路 / 貨物割当 / 経路探索 / 配送コスト / 進化計算アルゴリズム / 共生進化 |
研究概要 |
本研究では,低炭素社会の実現に向けて,複数の配送先への貨物配送におけるCO2排出量の削減を目指した.CO2排出量が最小となるような配送経路と貨物割当を探索する問題を定義し,より実践的にするために,2段階に分けて問題を拡張した.各段階で共生進化に基づく解探索手法を提案し,許容範囲内の処理時間で妥当な結果が得られることを確認した.また,有識者へのインタビュー結果に基づき,物流事業者と下請け業者のコストをも考慮した貨物割当と配送経路の探索にも取り組んだ.ハーモニーサーチに基づく手法を提案し,有用性と特徴を明らかにした.
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