研究課題/領域番号 |
23510223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
正木 和明 愛知工業大学, 工学部, 教授 (90078915)
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研究分担者 |
入倉 孝次郎 愛知工業大学, 工学部, 教授 (10027253)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 地震災害 / 強震動 / 地震 / 自然現象・予測 / 防災 / 巨大地震 / 東北地方太平洋沖地震 / 震源インバージョン / 経験的グリーン関数 / 自然現象観測・予測 |
研究概要 |
対象地震の特性化震源モデルを設定し、経験的グリーン関数法で計算された基盤地震動を基に、3次元有限要素法により地盤の影響を考慮した地表地震動の高精度な計算手法を開発した。2009年駿河湾の地震の観測波形と本手法による計算波形の比較により、本手法の有効性を確認した。また、南海トラフの巨大地震による基盤地震動を経験的グリーン関数法により計算し、中央防災会議公表の地震動波形との比較から有効性を確認した。
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