研究課題/領域番号 |
23510230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
田中 克彦 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 教授 (00367997)
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研究分担者 |
深川 良一 立命館大学, 理工学部, 教授 (20127129)
酒匂 一成 鹿児島大学, 理工学研究科, 准教授 (20388143)
藤本 将光 立命館大学, 理工学部, 助教 (60511508)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 豪雨斜面崩壊 / モニタリング / 超音波 / 水分 / 水位 / 斜面崩壊予知 / 超音波計測 / 地下水位 / 斜面崩壊 / 野外モニタリング / 透水試験 / 土中水分 |
研究成果の概要 |
豪雨時に土中の水分量や地下水位などの斜面状況をモニタリングして、事前に斜面崩壊を予知するシステム技術の開発が望まれている。これまでに超音波反射特性を利用した安価で簡便な水分・水位測定法を提案し、基礎技術を蓄積してきた。本研究では、これを野外広域モニタリングシステムで実用化するために多チャンネルのモデルシステムを構築してフィールド実験を行い、実用化の課題を抽出した。主な課題として落雷事故と、現地地盤の土粒子形状不均一による特性ばらつきを取り上げた。落雷事故に対して避雷措置を行った。また、不均一形状の土の上にほぼ均一な豊浦砂を敷くことにより、反射強度の再現性と水分変化に対する応答性を改善した。
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