研究課題/領域番号 |
23510331
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
服部 圭郎 明治学院大学, 経済学部, 教授 (90366906)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ブラジリア / クリチバ / 都市計画 / 広域計画 / ジャイメ・レルネル / カシオ・タニグチ / 中村ひとし / プラノ・ピロート / 都市研究 / 世界遺産 / まちづくり / 国際情報交換 / ポスト・モダニズム / 都市デザイン / ブラジル / 広域都市計画 / ルシオ・コスタ / ルイ・コスタ / パイロット・ブラン / 大都市圏計画 |
研究成果の概要 |
本研究の成果は大きく「ブラジリアの最新都市情報の収得」、そして「ブラジリアの広域計画の変遷の整理」、ジャイメ・レルネル氏の「ブラジリアの将来地域計画案の収得および、その整理」になる。そして、まとめとして「クリチバの都市計画チームがブラジリアの将来地域計画にどのような影響を及ぼしたのか」ということの分析・整理を試みた。クリチバ的な都市計画の考え方は、広域な交通計画・土地利用計画に関しては、州知事の辞任などもあり、研究時点ではみられることはなかったが、ランドスケープ・プロジェクトや環境プロジェクトなどは既に具体化されており、一定の成果がみられている。
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