研究課題/領域番号 |
23510337
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 東洋大学 (2014-2015) 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所 (2011-2013) |
研究代表者 |
岡本 郁子 東洋大学, 国際地域学部, 教授 (00450487)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 資源管理 / 住民組織化 / 共有資源 / ミャンマー / 森林資源管理 / 協同行動 / 小口金融 / コミュニティフォーレストリー / 組織化 / 住民参加型 / 国際情報交流 |
研究成果の概要 |
本研究は、住民参加型森林資源管理(コミュニティ・フォレストリー)導入に対する現代ミャンマー農村社会の受容と対応を、村落の組織力の観点から解明することを目的とした。この目的に則り、コミュニティ・フォレストリーの主要対象地域(山間部、ドライゾーン、デルタ)の村落計52村において実態調査を行い、コミュニティ・フォレストリー導入の経緯や組織化過程や維持管理状況、組織力の基盤となる地域の社会構造を明らかにした。村の歴史の長短や人口の流動性が村の組織力に影響し、その結果コミュニティ・フォレストリーは地域により異なる形で展開した。
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