研究課題/領域番号 |
23520004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
木村 純二 弘前大学, 人文学部, 教授 (00345240)
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連携研究者 |
岡田 安芸子 (藤村 安芸子) 駿河台大学, 現代文化学部, 准教授 (20323561)
吉田 真樹 静岡県立大学, 国際関係学部, 准教授 (20381733)
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研究協力者 |
栗原 剛 山口大学, 人文学部, 准教授 (50422358)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 日本倫理学 / 日本倫理思想史 / 和辻哲郎 / 日本文化史 / 倫理学 / 思想史 |
研究概要 |
日本倫理思想史研究は、仏教・儒教・神道・近代哲学等を含む多くの分野から成っている。本研究グループは、日本倫理思想史を総合的に研究するため、互いに異なる分野を専門とする若手研究者の協同的研究体制を採っている。本研究課題では、日本倫理思想史研究の創始者である和辻哲郎を対象とし、初期の日本文化史研究から、後期の日本倫理思想史研究に至るまで、和辻の日本研究を総合的に捉え返すことを目指してきた。研究代表者・連携研究者・研究協力者全体を合わせて、3年の本研究期間内に16本の論文が刊行されている。また、本研究の最も主要な成果として、和辻に関する論文集を刊行することになっている。
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