研究課題/領域番号 |
23520016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
藤本 温 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80332097)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | トマス・アクィナス / アルベルトゥス・マグヌス / 記憶 / 想起 / 認識論 |
研究概要 |
本研究は、西洋中世十三世紀の認識論研究の発展に寄与することを目的として、主にトマス・アクィナスの記憶論と想起論を詳しく研究した。また、アルベルトゥス・マグヌスの記憶論と想起論の研究にも取り組み、トマス・アクィナスのそれとの比較も試みた。その研究成果は、口頭発表のほか、論文として発表されている。トマス・アクィナスによる『アリストテレス 記憶と想起註解』の日本語への訳出作業を終えて、現在、公表準備中である。
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