研究課題/領域番号 |
23520024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
柏木 寧子 山口大学, 人文学部, 教授 (00263624)
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研究分担者 |
上原 雅文 神奈川大学, 外国語学部, 教授 (30330723)
吉田 真樹 静岡県立大学, 国際関係学部, 准教授 (20381733)
栗原 剛 山口大学, 人文学部, 准教授 (50422358)
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連携研究者 |
佐藤 正英 東京大学, 文学部, 名誉教授 (90083708)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 倫理学 / 思想史 / 神・仏 / 八幡神 |
研究概要 |
日本の倫理思想を根底から捉え返すべく、超越にかかわる二つの基礎範疇である神および仏の観念について、それぞれの生成にさかのぼって考察するとともに、二つの観念の相互関係についても、八幡信仰を一例として考察した。研究の成果は、論文・研究ノートとして公刊したほか、単著の公刊を準備中である。また、『宇佐八幡宮御託宣集』に基づく託宣・示現の年表を作成し、Web上に公開した。
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