研究課題
基盤研究(C)
本研究プロジェクトは、現代哲学の文脈においてあまり注目されて来なかったミュンヘン・ゲッティンゲン学派のなかに、現象学的倫理学としてのいくつかの可能性を読み取っている。現象学的倫理学が、20世紀の後半から注目されている「徳倫理」や「ケアの倫理」と同じように、人間の生き方を探求することのできる倫理学であることが明らかになった。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (13件) (うち招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (1件)
現象学年報
巻: 30巻(掲載決定)
行為論研究
巻: 3巻 ページ: 37-50
巻: 3 ページ: 37-50
多極化する現象学の新世代組織形成と連動した「間文化現象学」の研究
巻: 1巻 ページ: 143-152
巻: 29巻 ページ: 167-174
巻: 1 ページ: 143-152