研究課題/領域番号 |
23520040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 京都大学 (2013-2014) 明星大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
上原 麻有子 京都大学, 文学研究科, 教授 (40465373)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 翻訳哲学 / 日本哲学 / 比較思想 / 言語哲学 / 京都学派 / 西周 / 近代日本哲学 / 翻訳学 / フランス / 田辺元における哲学と翻訳論 / 西田幾多郎の身体論と顔 |
研究成果の概要 |
本研究課題においては、翻訳と哲学は、類似の実践行為であるという立場、つまり「翻訳哲学」の立場に立ち、日本哲学をフランス語によって論じ、紹介した。フランス語圏の研究者との共同研究により、ワークショップを開催し、また世界哲学会でパネル発表を行った。成果としてPhilosopher la traduction/Philosophizing Translationと題するフランス語と英語の論集の出版を企画し、その編集をほぼ終えることができた。
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