研究課題/領域番号 |
23520074
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
印度哲学・仏教学
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研究機関 | 京都文教大学 |
研究代表者 |
手嶋 英貴 京都文教大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (30388178)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | インド思想 / インド文学 / ウパニシャッド / 馬 / マハーバーラタ / ラーマーヤナ / カーリダーサ / ヴィーナー / クシャ / ラヴァ / プラーナ / ヴェーダーンタ / 一元論 / インド / ラージャスーヤ / 灌頂 / ジャイミニーヤ・アシュヴァメーダ / ケーララ州 / アシュヴァメーダ / 祭 / ヴェーダ / ヴァードゥーラ / 儀礼 |
研究成果の概要 |
強力な王のみが挙行を許されたアシュヴァメーダ(馬犠牲祭)は、インド史上最も大規模かつ壮麗な祭として知られる。その記述は紀元前以来、ヴェーダやウパニシャッド、叙事詩を始め多くの古典文献に残されており、儀礼のみならず、思想、文学の諸領域にわたる広範な文化的影響が見られる。 しかしその重要性に反して、アシュヴァメーダに関する領域横断的な学術研究はほとんど未着手のままであった。本研究では、上述の三領域を横断する形で緻密な文献調査を推し進め、総合的な視野におけるアシュヴァメーダ研究を行ってきた。これにより、インドの社会・文化への理解を促進する新たな知見を確立することが出来た。
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