研究課題/領域番号 |
23520106
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
思想史
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
小島 康敬 国際基督教大学, 教養学部, 教授 (70101590)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 荻生徂徠 / 太宰春台 / 音楽思想 / 萱園学派 / 礼楽 / 古楽 / 江戸思想史 / 徂徠学 / 音楽 / 水足博泉 / 雅楽 / 俗楽 / 孔子 / けん園 / 儀礼 / 祭祀 / 儒教 / 釈奠 / ケン園 |
研究成果の概要 |
荻生徂徠とその一門の音楽演奏に関する実態を詩文集から明らかにし、また彼らの「礼楽」に関する言説の分析を通して、彼らの音楽思想を考察した。 その結果、徂徠一門では「楽」への関心が極めて高く、また楽理研究においても高度な水準に到達していることが判明した。特に徂徠においては「古楽」の復元・復興を通して、社会の統治を構想していることが明確になった。
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