研究課題/領域番号 |
23520149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
宮原 克人 筑波大学, 芸術系, 准教授 (80400662)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 農閑工芸 / 教育 / 工芸 / 芸術 / 美術 / 地域資源 / 森林 / デザイン / ワークショップ / 木工 / 自然素材 / 山林資源 / 漆 / 造形 / 民藝 / 漆芸 / 樹木 / 木 |
研究概要 |
「農閑工芸」の事例収集と分析、生産地域との人的交流を通じて、芸術の視点による地域資源の発見を試み、「農閑工芸」を活用した造形教育プログラムの構築を目的とした。 これまでの研究から、「農閑工芸」を現代に活用する方法論は明らかになった。それは、調査・分析・ワークショップ・実験制作を有機的に繋げる方法である。そこから汎用性の高い教育コンテンツが生まれた。それらを活用する「木材造形論」を2013年度に筑波大学において開講した。「農閑工芸」の造形原理を、今後教育の場で活躍する人材へ伝える。
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