研究課題/領域番号 |
23520160
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 東京藝術大学 |
研究代表者 |
伊藤 有壱 東京藝術大学, その他の研究科, 教授 (90516816)
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研究分担者 |
小町谷 圭 札幌大谷大学, 芸術学部, 教授 (90536905)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 立体視 / 立体映像 / アニメーション / クレイアニメ / 撮影手法 / クレイアニメーション / 立体視映像 / ストップモーションアニメーション / パペットアニメーション / 立体アニメーション / ボールジョイントパペット / 立体視アニメーション / 立体視撮影 / 芸術諸学 |
研究成果の概要 |
本研究の為に作成した2体(クレイ、金属関節人形)を含めた3種類のアニメーションパペットと、そのガイドとなる実写人物、そして着ぐるみの5要素のキャラクターが、異なる3パターンの背景(アウトドア実景、ミニチュアセット、グレーグリッドセット)で同じアクションを繰り返す、立体視アニメーション撮影のベーシックとなりうる画期的な素材の作成に成功した。 新たに撮影された背景等新要素によりその組み合わせパターンは無限となることから、次世代に向けての拡張性も含んでいる。さらに本研究の情報開示は、撮影対象物であるクレイやパペットの貴重な立体アニメーション制作技術の普及にも貢献するものである。
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