研究課題/領域番号 |
23520173
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 福岡教育大学 |
研究代表者 |
松久 公嗣 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (00380379)
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研究分担者 |
加藤 隆之 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (70572056)
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連携研究者 |
藤田 志朗 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (10181356)
坂井 孝次 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (80346733)
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研究協力者 |
尾立 和則 , 文化財保存修復家
青木 朋子 福岡教育大学, 大学院教育学研究科, 学生
坂本 英駿 佐賀大学, 大学院教育学研究科, 学生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 福永晴帆 / 日本画 / 保存修復 / 宗像大社 / 文化財 / 近代日本美術史 / 模写 / 美術教育 / 洋風表現 / 文化財保存 / 国際情報交換 / 英国 / 国際情報交流 |
研究概要 |
美術史上の評価が定まっていない福永晴帆とその作品について,宗像大社御便殿に現存する襖絵や腰障子絵の調査を中心に,視覚的効果の高い模写による実証的研究を通して技法や材料的な側面から晴帆の芸術性を分析した。また,晴帆のご息女ならびにお孫さんへの取材調査によって,色紙作品75点と直筆覚書他の資料を発見し,晴帆の画歴や人物像の一端を明らかにした。本研究の成果は,「福永晴帆日本画展」(2014.6.3-6.29,海の道むなかた館)を開催して広く公開する。
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