研究課題/領域番号 |
23520192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 武蔵野音楽大学 |
研究代表者 |
楢崎 洋子 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 教授 (50254264)
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研究協力者 |
阿部 正樹
橋本 遼平
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 器楽作品 / 声楽作品 / 職業オーケストラ / 作曲界 / 演奏界 / 邦楽器 / ジャンル認識 / 合唱作品 / オペラ / ジャンル意識 / ジャンル概念 |
研究成果の概要 |
オーケストラ作品や器楽作品にオリジナルな作風が認められるとともに、声楽作品やオペラ作品も書いている日本の作曲家の作品を対象に考察すると、たとえばオペラ作品において言葉に声、オーケストラが重なって、複数のメディアの複合的というよりも一元的な関係が認められるため、その関係を表す適切なジャンル名称の必要性を示唆する。
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