研究課題/領域番号 |
23520195
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 静岡産業大学 |
研究代表者 |
北市 記子 静岡産業大学, 情報学部, 准教授 (90412296)
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研究分担者 |
八尾 里絵子 甲南女子大学, 文学部, 准教授 (10285413)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 山口勝弘 / 実験工房 / ヴィトリーヌ / メディアアート / 映像メディア / 芸術表現 |
研究概要 |
本研究は、メディアアートのパイオニアとしてわが国のアートシーンに偉大な功績を残してきた山口勝弘の「今」 について言及する。 2010 年以降、我々は山口から直接依頼を受けて彼の作品制作に密接に関わっており、その成果の一つとして2013 年10 月に展覧会「回遊する思考:山口勝弘展」を開催した。そこでは近年の代表作と共に、今回の展覧会に向けて新たに制作した最新作「ヴィトリーヌもどき」も発表された。
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