研究課題/領域番号 |
23520238
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 大妻女子大学 |
研究代表者 |
杉浦 静 大妻女子大学, 文学部, 教授 (50140108)
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研究分担者 |
宗像 和重 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (90157727)
石川 巧 立教大学, 文学部, 教授 (60253176)
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連携研究者 |
桑原 規子 聖徳大学, 文学部, 准教授 (90364976)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 草稿 / 富永太郎 / データベース / 生成研究 |
研究概要 |
大正後期に優れた詩、翻訳、絵画作品を残した富永太郎の資料(原稿、書簡、草稿、日記、手帖、絵画等)を画像データベース化し、富永太郎における文学テクストの生成の具体相を解明することを目的とした。データベースの作成にあたって、画像に対し、推敲過程を含む翻刻(テキストファイル)の付加の必要性、及び、その記述におけるTEI(Text Encoding Initiative)の有効性を明らかにした。また、全詩篇の生成過程を解明した。
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