研究課題/領域番号 |
23520248
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
川村 正典 (川村 湊 / 川村 正典(川村湊)) 法政大学, 国際文化学部, 教授 (70224855)
|
研究分担者 |
守屋 貴嗣 法政大学, 国際文化学部, 講師 (60597813)
|
連携研究者 |
佐藤 洋二郎 日本大学, 芸術学部, 教授 (50349982)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 移民文学 / 外地日本語文学 / 韓国系移民文学 / 文学一般 / 日本文学 / 近・現代文学 / 国際情報交換 / 国際情報交流 |
研究概要 |
本研究は、南米日系・韓国系移民による日本語・韓国語を使用した文学作品の新たなる発見と読解分析を目的とする。南米各国に調査に赴いた際、日本語・韓国語文学作品資料を数多く収集することが出来た。また、多く現地移民の方々や日本国内外の研究者たちとも人的繋がりを形成することが出来た。われわれ研究チームの調査が南米各国の邦字新聞、韓国語新聞に掲載され、各移民コミュニティに広く知られることになり、資料収集や調査がスムーズに進行した。アルゼンチン国立ブエノスアイレス大学で開催されたワークショップ「異文化間コミュニケーション」に参加し、研究チーム各人が当研究の実績の一端として発表を行った。
|