研究課題/領域番号 |
23520279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
村上 東 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (80143072)
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研究分担者 |
大田 信良 東京学芸大学 (90233139)
塚田 幸光 関西学院大学 (40513908)
中山 悟視 海上保安大学校 (40390405)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 冷戦期 / 合衆国文化 / ナショナリズム / ソフト・パワー / アメリカ合衆国 / 表象文化 / 文化装置 / 国際情報交換 / 国際情報交流 |
研究成果の概要 |
予定より遅れていた『冷戦とアメリカ 覇権国家の文化装置』(臨川書店)を2014年3月に刊行し、成果を世に問うことができた。問題意識を共有する執筆者を得て成果を活字にできたのみならず、この論集を読んでくれた方々と意見の交換、研究の相互乗り入れが以前よりも容易になったという大きな副産物を確保している。また、新たに基盤研究(C)「冷戦期合衆国表象文化(史)とナショナリズム/ソフト・パワーの関係性に関する研究」を採択していただくことが叶い、調査・研究を継続、発展する途が開かれた。
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