研究課題/領域番号 |
23520456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
高垣 敏博 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (00140070)
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研究分担者 |
上田 博人 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (20114796)
宮本 正美 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (20131477)
福嶌 教隆 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (50102794)
ルイズ・ティノコ アントニオ (R・TINOCO Antonio) 上智大学, 外国語学部, 教授 (80296889)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 統語論 / 言語地理学 / 方言学 / パラメター / パラメーター |
研究概要 |
スペイン語の地域的変異をとくに統語的観点から調査するのが本研究の目的である。そのためにこれまでスペイン10都市、ラテンアメリカ14都市において20程度の文法テーマに関する110項目についてのアンケート調査を通して約500人分のデータを収集し分類してきた。2年目は中米とカリブ海の2か国、スペインの1都市を加えた。最終年はこれまでの成果の評価年と位置づけ、スペインの言語学者Elena de Miguel氏を招いたとともに、国際学会などで本研究について発表し、評価を受けた。
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