研究課題/領域番号 |
23520479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 同志社女子大学 |
研究代表者 |
服部 匡 同志社女子大学, その他部局等, 教授 (40228490)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | コーパス / 共起関係 / 増減 / 量 / 程度 / 名詞 / コーパス言語学 / 意味論 / 尺度性 / 量的形容詞 / 極性反義語 / コロケーション / 増減の動詞 |
研究概要 |
本計画は、大規模コーパス(新聞記事・国会会議録など)における共起用例の統計的調査に立脚する。量的大小を表す形容詞述語と量的名詞との共起関係とその通時的推移、量的形容詞反義対における名詞類との共起傾向の比較、有無と大小の述語の意味的・統語的性質の関係、増減の述語と大小の述語との関係などについて、統計的データに基づき、主として意味論的観点からの考察を行った。
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