研究課題/領域番号 |
23520523
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
|
研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
|
連携研究者 |
上田 博人 東京大学大学院, 総合文化研究科, 教授 (20114796)
高垣 敏博 東京外国語大学, 外国語学部, 教授 (00140070)
宮本 正美 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (20131477)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | スペイン語学 / 変異言語学 / コーパス言語学 / データベース / 方言学 / スペイン語圏 / スペイン語額 / 国際情報交換 / Twitter / RSS |
研究成果の概要 |
本研究の目的は全スペイン語圏のインターネット上のテキスト・データをデータベース化し、スペイン語の変異を研究するためにコーパスを構築することである。研究期間の前半は新聞のRSSを試したが、後半はTwitterのデータが大変有効な手段だと判明し、TwitterのAPIを利用し、データを収集し、いくつかの語彙・文法のバリエーションの項目を研究することができた。それを内外の学会で発表した。主な特徴としては全スペイン語圏のデータが含まれているという点と、データが発信した場所の経度・緯度も取れたので、GIS(地理情報システム)の技術を利用し、正確な地図を作成する基本的な方法論が確保できた。
|