研究課題/領域番号 |
23520524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
米山 聖子 大東文化大学, 外国語学部, 准教授 (60365856)
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研究分担者 |
北原 真冬 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (00343301)
田嶋 圭一 法政大学, 文学部, 教授 (70366821)
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研究協力者 |
マンソン ベンジャミン ミネソタ大学, 音声言語聴覚科学科, 教授
中村 祐輔 大東文化大学外大学院, 大学院外国語学研究科英語学専攻, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | レキシコン / 音声知覚 / 音声産出 / 語彙表示 / 第二言語 / 音韻論 / シュミレーション / 国際研究者交流 |
研究概要 |
本研究は,レキシコンの様々な特性が日本語や英語の音声言語理解にどのように影響を及ぼすのかについての基礎的事実をコーパス分析を通じて改めて検討すると共に,実験的手法で分野横断的かつ包括的な研究を試みた。研究は3つの課題に取り組んだ。課題1:母語と外国語のレキシコンの特性と産出・知覚;課題2:レキシコンの特性と音韻論的な検討;課題3:レキシコンにおける語彙表示について。
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