研究課題/領域番号 |
23520526
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
内海 敦子 明星大学, 人文学部, 准教授 (70431880)
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連携研究者 |
JUKES Anthony La Trobe大学, 文学部, 非常勤講師
LESTARI Sri Budi 東京外国語大学, インドネシア語学科, 非常勤講師
PAAT Hendrik インドネシア国立マナド大学, 外国語学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 記述言語学 / アーカイブ化 / 少数民族言語 / サギル諸語 / ミナハサ諸語 / 社会言語学 / 北スラウェシ州 / トンサワン語 / タラウド語 / バンティック語 / オーストロネシア言語学 / インドネシア / オーストロネシア語学 / アーカイブ / 言語アーカイブ |
研究成果の概要 |
最終的な遂行後の文章 私の研究題目は「インドネシア国スラウェシ島の絶滅危機言語の多面的記述と言語データのアーカイブ化」で、平成23年度から平成26年度の四年間にわたって以下の三つの活動を行った。第一に会話やナラティブ・スピーチなどの自然言語、及び芸能や儀式など文化活動の映像・音声データを採集しアーカイブ化することで、同時に申請者の研究成果を英語で出版する。第二に現地および他国の研究者と共同でそれらの言語の記述を進め、大量のデータを活かした言語の多様な側面の分析を行うこと。第三に民族語からインドネシア語マナド方言への言語シフトと言語態度に関する社会言語学的調査を行うことである。
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