研究課題/領域番号 |
23520548
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
|
研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
川村 大 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (50234133)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 出来文 / 格体制 / 受身 / 自発 / 可能 / 尊敬 / ヴォイス / 受動 / 格 |
研究成果の概要 |
本研究は、動詞ラレル形(「動詞+レル・ラレル、ル・ラル、ユ・ラユ」の形)および動詞見ユ・聞コユなどを述語とする文について、格表示など、構文の変遷の概略を調査することを目指した。 『宇治拾遺物語』『徒然草』のデータベースを完成したほか、『平家物語』『虎明本狂言』のデータベース作成に着手した。また、成果として、期間中に著書1点、論文数点などを公刊した。
|