研究課題
基盤研究(C)
本研究では、幕末期の、特に五十音図を絶対視し、そこから活用論や語源論を展開させた「音義派」と呼ばれる言語論を展開した国学者の言語研究について、研究が進んでいる維新史学や神道史学の研究を視野に含みつつ、言語研究の分野から精査を行った。具体的には、平田篤胤や富樫広蔭、高橋残夢の言語研究などを中心として活用研究や音義説、神代文字論などを日本語学史的に精査し、その研究史的意味について検討を試みた。
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言語文化学研究(日本語日本文学編)
巻: 9 ページ: 1-15
120006720201
言語文化学研究(日本語日本文学編)
巻: 8 ページ: 9-26
120006720204
日本近代文学(日本近代文学会)
巻: 88 ページ: 158-163
日本近代文学(日本近代文学会)
日本語の研究
巻: 9-1 ページ: 42-47
日本語学
巻: 31-2 ページ: 66-74
巻: 7 ページ: 1-20
120006720206
巻: 31-14 ページ: 118-118
巻: 30-8 ページ: 76-82