• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

JSL児童生徒を含む学級における教科指導-指導研修プログラム開発のための調査研究

研究課題

研究課題/領域番号 23520614
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 日本語教育
研究機関東京学芸大学

研究代表者

菅原 雅枝  東京学芸大学, 国際教育センター, 准教授 (80594077)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワードJSL児童生徒 / 教科指導 / 在籍学級 / 教員研修 / 外国人児童生徒教育 / 外国人児童生徒 / 教科学習
研究概要

国内の教育現場では、この四半世紀日本語を母語としない児童生徒(JSL児童生徒)が増加し、その滞在期間も長期化の傾向を見せている。彼らが日本人児童生徒とともに教科内容を学ぶためには、教員がJSL児童生徒のニーズを考慮した指導のあり方について学ぶ必要がある。本研究では、教員に何をどのように伝えるか、またその際の課題は何かについて国内、海外の状況を調査した。前者については、授業づくりのための基本情報を整理し教員がアクセスしやすい方法で公開することが、後者については学校や地域のレベルで教員を支援する体制を作ることが、情報の共有、指導技術の伝達などに不可欠であることが示された。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013

すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件)

  • [雑誌論文] イギリス生まれの非英語話者児童の学力向上への取り組み-リスター小学校の事例から-2013

    • 著者名/発表者名
      菅原雅枝
    • 雑誌名

      国際教育評論 (東京学芸大学国際教育センター)

      巻: 第10号 ページ: 44-55

    • NAID

      110009785450

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [雑誌論文] イングランドにおける英語を第一言語としない生徒への教育-一般教員への情報提供のあり方をめぐって-2013

    • 著者名/発表者名
      菅原雅枝
    • 雑誌名

      日英教育研究フォーラム (日英教育学会)

      巻: 第17号 ページ: 53-70

    • NAID

      40019808909

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] イングランドにおける英語を第一言語としない生徒への教育-一般教員への情報提供のあり方をめぐって2013

    • 著者名/発表者名
      菅原雅枝
    • 雑誌名

      日英教育研究フォーラム

      巻: 17 ページ: 53-70

    • NAID

      40019808909

    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] イギリス生まれの非英語話者児童の学力向上への取り組み-リスター小学校の事例から-2013

    • 著者名/発表者名
      菅原雅枝
    • 雑誌名

      国際教育評論

      巻: 10 ページ: 47-58

    • NAID

      110009785450

    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi