研究課題/領域番号 |
23520617
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 立教大学 (2012-2013) 横浜国立大学 (2011) |
研究代表者 |
丸山 千歌 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 教授 (30323942)
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研究分担者 |
小澤伊 久美 (小澤 伊久美) 国際基督教大学, 日本語教育課程, 講師 (60296796)
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連携研究者 |
田中 和美 国際基督教大学, 教養学部, 教授 (10595911)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 国際情報交換 / 日本語教育 / 学習者 / 読解教材 / 英国 / 留学 / PAC分析インタビュー / 国際研究者交流 |
研究概要 |
研究計画に沿って、英国の現地教員の協力を得て、留学前、中、後の調査と現地教員への対面調査を実施できた。研究開始初年度に、一定期間空けて3回の調査を実施するよう調査実施時期の調整を行ったが、この調整は適切だったと判断している。 現段階で同じ環境の日本語学習者でも留学が初めてかどうかという違いで留学中に体験の違いが出ること、送り出し機関での学習や日本語教育の位置づけの違いなどが学習者の留学体験、そこから得るものに影響を与えている可能性があることがわかってきており、成果の一部は中間報告として発表した。今後さらなる分析を進めるとともに、現地教員と本データに基づく共同研究に発展させる。
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