研究課題/領域番号 |
23520647
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
舘岡 洋子 早稲田大学, 日本語教育研究科, 教授 (10338759)
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研究分担者 |
池田 玲子 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (70313393)
岩田 夏穂 大月短期大学, 経済科, 准教授 (70536656)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ピア・ラーニング / 教師研修 / 授業デザイン / 日本語教育 / リソース / コミュニティ / 協働 / 養成 / 教材 / 素材 |
研究概要 |
ピア・ラーニングという動態的な授業を実施できる教員養成はどのように可能かを模索し、その具体的な方向性を探った。①リソースとその事例を収集し、②授業分析をした。また、③協働実践研究会(http://kyodo-jissen-kenkyukai.com/)を開催した。2013年11月23日第6回研究会では、アジア各国(中国、韓国、台湾、モンゴル、インドネシア、タイ)から実践者を招聘し議論した。④国内外において先述のリソースを利用して、研修を実施した。一方、⑤より広く研修をすることとは逆に、10名の固定メンバーで「実践持ち寄り勉強会」を立ち上げ、データを持ち寄り学び合う学習コミュニティを設定した。
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