研究課題/領域番号 |
23520648
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
池上 摩希子 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 教授 (80409721)
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研究分担者 |
川上 郁雄 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 教授 (30250864)
齋藤 ひろみ 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (50334462)
石井 恵理子 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (90212810)
野山 広 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (40392542)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 年少者日本語教育 / JSLカリキュラム / 協働実践研究 / ネットワーク / 教科学習 / 支援システム / 子どもの日本語教育 / 複数言語環境 / 実践研究 / ネットワーク形成 / リソース / 外国人児童生徒 / ことばの学び / 実践者との連携 / 国際情報交換 / JSL |
研究成果の概要 |
本研究は、日本語を第一言語としない児童生徒に求められる、日本語で学ぶ力とは何かを明らかにするものである。JSLカリキュラムの課題を踏まえて日本語教育実践への関与を行い、参与観察やインタビューといった調査も並行して実施した。また、得られた成果をHPや研究会で報告することによって、各地で児童生徒の日本語教育に携わる実践現場や教育行政との連携を図った。実践の記述と発信を行うことで実践者との連携が促進され、協働的実践研究として位置づけることができた。
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