研究課題/領域番号 |
23520657
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 室蘭工業大学 |
研究代表者 |
KRAUSEONO MARGIT 室蘭工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (70400059)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | コミュニケーション / メディアリテラシー / 情報リテラシー |
研究概要 |
日・米・英・独・仏のニュース番組が一斉に取り上げた2011年の東日本大震災を巡る報道に関し、文化間コミュニケーション的観点から各番組の報道スタイルをノンバーバルコミュニケーションや時間・空間の扱い方、カメラワーク、ワーディング等をキーワードとして比較分析し、その内容・表現方法にそれぞれの文化の持つコミュニケーションスタイルが強く反映されていることを明らかにした。その結果を基に、学生の情報リテラシー/メディアリテラシーを涵養するためのハンドブックを作成した。
|