研究課題/領域番号 |
23520667
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
奥村 圭子 山梨大学, 総合研究部, 教授 (10377608)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 異文化間コミュニケーション / 異文化適応 / 短期交換留学 / 受入れ / 派遣 / PAC分析 / 認知構造 / 認識の変容 / 異文化コミュニケーション / 受入れ・派遣 / PAC分析 / 国際情報交換 / 受入・派遣 / 受容と成長 / 国際情報交流 英国 / 留学の意義 / 文化受容 / 留学生支援 / 受容・共感 |
研究成果の概要 |
本研究課題では短期交換留学生として派遣・受入れされた調査協力者39 名とともに Personal Attitude Construct 分析(個人別態度構造 PAC 分析と示す)(内藤 1993)とマンスリー・レポートの内省記述の分析を基に、留学意義のイメージや意味解釈を加えながら、認知変容の分析・考察を縦断的に行う質的研究を進めてきた(奥村 2012; 2016)。しかし、調査協力者の文化への理解は、表層的な知覚、気づきに留まっている場合と、価値観、態度、行動を左右し変化させる認識に至っている場合では大きな差があること、その文化に関しても深さの差が多岐に亘っていることが明らかとなった。
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