研究課題/領域番号 |
23520674
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
マーリー ギャロルド 岡山大学, 言語教育センター, 准教授 (40307244)
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研究分担者 |
フジシマ ナオミ 岡山大学, 言語教育センター, 教授 (90437567)
宇塚 万里子 岡山大学, グローバル・パートナーズ, 教授 (40601381)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | social learning space, / ecology, / space and place / 外国語教育 / learner autonomy / Social learning space / ecology / 外国語習得 / ソーシャルラーニングプレース / 英語教育 / 言語習得 / 語学学習 / Space / Affordance / 英語習得 / space / affordance / social semiotics / affordances |
研究成果の概要 |
本研究では、言語教育における自律性とスペースやプレースの関係性、という新しい研究テーマを築くことができた。その一例として、研究責任者は、ブリスベン、オーストラリアの応用言語学国際会議(Association of Applied Linguistics World Congress)に於いて、初の『スペース、プレースと自律学習』シンポジウムを開催し、多くの研究者が参加した。また、本研究は、語学教育のためのソーシャル・ラーニング・スペースの開設及び運営に興味を持つ教育関係者に対し、国際会議や論文、著書を通じて実践的で貴重な情報や考察を発信することができた。
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