研究課題/領域番号 |
23520678
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
西原 俊明 長崎大学, 言語教育研究センター, 教授 (70208205)
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研究分担者 |
西原 真弓 活水女子大学, 文学部, 准教授 (70249671)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | コアイメージ / イメージ図 / e-learning / 動詞・形容詞・前置詞の意味 / コア・イメージ / コーパスデータ / 理解の促進 / 作文への知識の応用 / 国際情報交換 / 国際情報交流 |
研究概要 |
3年間の研究を通して、英語表現、特に、動詞・形容詞・前置詞を中心とした表現と文法項目に見られるコア・イメージ図を作成し、そのイメージを定着させるための教材を開発した。初年度は、イメージ作りのための調査、特に、大規模コーパスデータを用いた調査を行った。2年度以降は、実際に大学の授業で用い、検証を行った。また、学生からのフィードバックをもとに修正を行った。3年間の研究で目標とする内容に到達したものと考えられる。成果については、国際学会(2013年・2014年)において採択されている。今後は、高校、あるいは中学校の英語教育、英語教員のブラッシュアップ教材として利用できるように公開する予定である。
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