研究課題/領域番号 |
23520682
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
吉重 美紀 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 教授 (80156265)
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研究分担者 |
樋口 晶彦 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (20189765)
榮樂 洋光 鹿屋体育大学, スポーツ武道・実践科学系, 助教 (50546760)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | アスリート / 自転車競技 / ヨット / 海外遠征 / プロテスト(抗議) / 英語学習支援 / 自転車 / トップアスリート / 国際大会 / 大会要項 / エントリー・フォーム / インタビュー / ESP |
研究成果の概要 |
平成23年度は、アスリートが2つの競技(自転車、ヨット)で海外遠征や試合に出た時、頻繁に出会う可能性の高いコミュニケーション場面を、アスリート等へのアンケート調査で抽出した。ヨットはプロテスト(抗議)で、自転車は移動時の道順を尋ねる際最も英語が必要な事が判明した。平成24年度は、前年度実施できなかった剣道について同様のアンケート調査を実施し、前年度の調査結果を学会等で発表した。 平成25、26年度は、アンケート調査の結果から、英語を必要とする各場面で必須の語彙や表現等を抽出するため大会資料や文献等を収集した。また教材開発のため動画を主とした英語のe-learning教材を購入した。
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