研究課題/領域番号 |
23520684
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 新潟県立大学 |
研究代表者 |
茅野 潤一郎 新潟県立大学, 国際地域学部, 准教授 (50413753)
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研究分担者 |
峯島 道夫 新潟医療福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (10512981)
大湊 佳宏 長岡工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (70413755)
占部 昌蔵 長岡工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (20530447)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 教育工学・教材・教育メディア一般 / 英語 / リスニング / 聴解 / listening / authentic oral text / EFL / impromptu speech / scripted speech |
研究概要 |
本研究では、生きた英語音声(authentic oral text, 以下AOT)に見られる諸要因が学習者のリスニング理解度に与える影響を調査することを目的とし、まず、国内外の英語リスニング音声教材を分析したところ、学習用のリスニング教材に収録された音声は、自然な口頭英語と比べ、発話速度分布や語数分布、口頭言語に含まれる諸要素が欠落していることが明らかになった。また、フィラーに焦点を当て、日本人EFL学習者の聴解度にどのような影響を及ぼすか調査した。その結果、フィラーが意味単位内に置かれ、意味単位の断片化が引き起こされる場合、聴解の妨げとなることが示唆された。
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