研究課題/領域番号 |
23520686
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
大森 裕実 愛知県立大学, 外国語学部, 教授 (00213877)
|
連携研究者 |
ポープ エドガー 愛知県立大学, 外国語学部, 教授 (00310102)
|
研究協力者 |
清水 克正
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 応用英語音声学 / 視覚音声情報 / 音響音声学 / 聴覚音声学 / CALL / ICT / 英語音 / 英語音声学 / 応用言語学 / 英語 / 音声学 / CALL / ICT / 国際情報交流(イギリス、ドイツ、アメリカ) |
研究成果の概要 |
本研究は、英語学習者の言語音リテラシーを向上させる効果的学習方法を考究することを目的として、スピーキング部門とリスニング部門の効果的融合が相乗効果を発現するとの想定に基づき、コンピュータを利用した視覚認知による音声聴覚イメージ獲得プログラムを実験的に実施した。 その結果、学習者の英語能力試験の向上に関して、視覚認知の補助を得て獲得したスピーキング能力--特に、ある程度のまとまった音連続単位を把握して発話する能力が、リスニング能力の向上の点に顕著に、延いては、英語能力の伸長全体に反映することが明らかとなった。
|