研究課題/領域番号 |
23520701
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
渡部 良典 上智大学, 外国語学研究科, 教授 (20167183)
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研究分担者 |
加納 幹雄 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 教授 (70353381)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 英語教員 / 教員志望学生 / 英語力 / 指導技能 / 教員としての資質 / 英語教員の技能 / 診断システム / 構成概念妥当性 / 現職教員 / 教員養成 / 妥当性 / 教育実習生 / 問題の特定 |
研究成果の概要 |
本申請は、外国語としての英語教員診断システムを開発することを最終的な目標とした。以下の3点について十全な成果を上げることができた。1) 現職教員11名に対してフォーカス・グループ・インタビューを行い、学部の教職科目の有効性を確認した。また合わせて改善すべき点を確認した。5時間分すべてを録画し、文字起しを行い、詳細に分析しった。2) 教員に必要とされる資質について、日本、台湾、韓国の教員にアンケート調査を行い、比較検討をした。3) 現職教員、英語教員のための教職科目履修生に英語教員能力検定試験(TKT)を実施し、客観的な診断の指標としての使用可能性を探った。
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