研究課題/領域番号 |
23520736
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 中村学園大学短期大学部 |
研究代表者 |
津田 晶子 中村学園大学短期大学部, その他部局等, 講師 (30462089)
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連携研究者 |
松隈 美紀 中村学園大学短期大学部, 准教授 (40259669)
吉田 弘子 中村学園大学短期大学部, 准教授 (30321293)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 教材開発 / カリキュラム開発 / 食育 / 食物栄養 / 栄養士 / 地域貢献 / ニーズ分析 / スタディスキル / ESP / EAP / 異文化間コミュニケーション / 英語 / 外国語教育 / 教授法 / ESP |
研究概要 |
本研究の目的は、日本の栄養士および管理栄養士養成施設で英語のカリキュラム開発に携わる教職員の英語教育に対する意識を調査し、今後のカリキュラム・教材開発への提言をすることである。日本の管理栄養士・栄養士養成学科において、英語教育を担当をしている教員または、学科の教務やカリキュラム立案を担当している専門教員(いずれか1名)、または職員とし、調査方法は調査票を郵送し、郵送回収とした。発送数300か所中、回収数139サンプル (回収率:46.3%)その結果、英語教員と専門教員とで、栄養系学生の英語ニーズに関する意識が全く異なること(前者は食文化の理解、後者は論文が読める英語能力)が明らかになった。
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