研究課題/領域番号 |
23520745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
花崎 一夫 信州大学, 全学教育機構, 准教授 (40319009)
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研究分担者 |
花崎 美紀 信州大学, 人文学部, 准教授 (80345727)
加藤 鉱三 信州大学, 高等教育研究センター, 教授 (20169501)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 英語の前置詞 / 意味論 / 前置詞 / 認知言語学 / 英語教育 / 高大連携 |
研究概要 |
本研究では様々な英語の前置詞の意味論的研究を行なった。その一つが前置詞のatであるが、英和辞典の意味記述は様々なatの用法の日本語訳に過ぎないことを指摘した。我々は、atの持っている唯一の意味は「特定」であるとし、辞書に記述されている意味記述は、atの様々な用法にすぎないと考えた。このような観察に基づき、atを含む様々な英語の前置詞に関する教材を作成し、それを大学の英語教育の現場に還元した。
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