研究課題/領域番号 |
23520746
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東洋大学 (2013) 静岡大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
淺間 正通 東洋大学, ライフデザイン学部, 教授 (60262797)
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研究分担者 |
田村 敏広 静岡大学, 大学院情報学研究科, 准教授 (90547001)
山下 巖 (山下 巌) 静岡大学, 大学院情報学研究科, 教授 (70442233)
荒尾 浩子 三重大学, 教育学部, 准教授 (90378282)
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連携研究者 |
須部 宗生 静岡産業大学, 経営学部, 教授 (40290150)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 外国語活動 / リエゾン教材 / 四技能 / 語彙拡張 / eラーニング / Web教材 / 実用英語 / ビジュアルインプット / 自律学習 / 語彙習得 / 小中英語リエゾン教材 / ブレンディッドラーニング / 国際情報交流 / アイスランド / フィンランド |
研究概要 |
本研究では、2011年4月に小学校外国語活動(いわゆる英語活動)が、5年生および6年生を対象に必修化導入されて以降、英語教育現場でくすぶりつづける「気づきを促す英語教育」「小中英語教育連携」といった課題を研究支点として、英語教育教材のあり方を検討した。とりわけその研究上のヒントが諸外国の早期英語教育に見いだせる点に着目し、諸外国での実態調査の内容をも反映し、ある意味では我が国の早期英語教育議論の中ではタブー視されている内容をも応用導入し、早期英語教育としての「役に立つ英語」(実用英語)を見据えた小学校英語モデル教材の開発を行った。
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