研究課題/領域番号 |
23520752
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
東矢 光代 琉球大学, 法文学部, 教授 (00295289)
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研究分担者 |
眞邉 一近 日本大学, 大学院総合社会情報研究科, 教授 (80209676)
石津 希代子 聖隷クリストファー大学, リハビリテーション学部, 准教授 (10446180)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | リスニング / 行動分析 / 高周波音声 / 奇跡の音 / トマティスメソッド / バイオリスニング / 多重ベースライン法 / フィルター音 / 行動分析学 / 高周波音域 / 音声加工 / カテゴリー知覚 / 英語リスニング / 英語 |
研究成果の概要 |
始めに、日本人が聞き取りの苦手な音素を含む英単語弁別テストと、リスニング習熟度、バイオリスニングの装置を通した1500~5000Hz、3000~5000Hz強調の選好性を調査したが、明確な傾向は見られなかった。『奇跡の音』に準じた4000Hz以下抑制・8000Hz強調のTOEIC音声による訓練を、多重ベースライン法で検証した実験でも、原音より優位な効果は認められなかった。トマティスメソッドを一部援用した、高周波域の段階的フィルターパスによる聞き取り訓練結果でも同様で、高周波音域の出力が保証された高性能イヤホンを使用した時の効果は、原音で十分であることが示唆された。
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