研究課題/領域番号 |
23520754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
井狩 幸男 大阪市立大学, 文学研究科, 教授 (60193158)
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研究分担者 |
高橋 幸子 ノートルダム清心女子大学, 文学部, 教授 (50299244)
吉田 晴世 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (40210710)
河内山 真理 関西国際大学, 教育学部, 准教授 (50290424)
泉 恵美子 京都教育大学, 教育学部, 教授 (10388382)
福原 史子 ノートルダム清心女子大学, 人間生活学部, 准教授 (70545988)
加賀田 哲也 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (40278578)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ビリーフ / 外国語活動 / 早期英語教育 / 小学校教員 / 教員養成課程 / 教員研修 |
研究概要 |
研究代表者と分担者は、平成23年と24年に現職の小学校教員と英語教職課程の学部生をそれぞれ対象にアンケート調査を実施し、ビリーフ形成のためのプログラム開発の議論を重ねてきた、さらに、平成24年には、外国語教育メディア学会全国大会で、経過報告と今後の展望を発表し、平成25年には、米国ダラスで開催されたTESOLにて、本科研関連のポスター発表を行った。最終年度には、より具体的なプログラム案について話し合った。その結果、授業観察、授業体験、教育実習を段階的に進める中で、自らの指導方法を模索することがビリーフ形成に繋がるという結論に達し、英語教員のビリーフ形成に必要なプログラム最終案に反映させた。
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