研究課題/領域番号 |
23520767
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 名古屋学院大学 |
研究代表者 |
増田 喜治 名古屋学院大学, リハビリテーション学部, 教授 (90173757)
|
研究分担者 |
浅野 涼子 名古屋学院大学, 経済学部, 任期制講師 (20469026)
|
連携研究者 |
キャンベル クレイトン 名古屋学院大学, 経済学部, 任期制講師 (90559204)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 英語教育 / 人工内耳 / 遠隔授業 / 国際交流 / ヴェルボトナル法 / ホームステイ研修 |
研究概要 |
2010年から人工内耳装用児者に対する英語教育が実施された。この研究の目標は、1)人工内耳を装用した中高生を対象とし、ヴェルボトナル法に基づいた英語授業をスカイプにより実施すること 2)ホームステイによる英語研修を実施すること 3) シドニー在住の人工内耳装用児者と交流し、継続的な英語での交流がスカイプによって可能となるように環境を整えることであった。日本のM さんとシドニー在住の大学生で人工内耳装用者のCさんとの交流が開始され、英語を媒体としながら、二人が英語と日本語を交えて自由に楽しく語り合う場がスカイプを通して実現され、人工内耳装用児者の国際交流のモデルが誕生した。
|