研究課題/領域番号 |
23520779
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
辻 和成 武庫川女子大学, 文学部, 教授 (00368549)
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連携研究者 |
辻 勢都 武庫川女子大学, 文学部, 外国語学部, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | EBP / ESP / 社内英語研修 / ディスコース・コミュニティ / ニーズ分析 / ジャンル / 言語スキル / 専門用語 / EBP / ビジネス英語 / ESP / 企業英語研修 / 国際ビジネスコミュニケーション / 国際コミュニケーションマネジメント / ビジネス通訳 / 社内英語公用語化 / 国際コミュニケーション / ビジネスコミュニケーション / 国際言語管理 / 言語監査 |
研究概要 |
本調査では、グローバル経営を進める製造会社の英語事情について総合的な分析を行った。1,000名以上の従業員を雇用する企業を幅広い業種から選び、オンラインでのアンケート調査を実施した。その結果、ものづくり系企業での英語使用と英語教育の現状を明らかにし、産業界のニーズに適合するため、英語教育での企業と大学の接合の必要性を示すことができた。本調査の特徴の一つは、日本経済の中核を担う製造業に着目し、主たる部門をディスコース・コミュニティとみなしニーズ分析を行った点である。幅広い業種から機能分担がより鮮明である大手の企業を調査対象として選択し、ニーズ分析と研究成果の有用性と汎用性を確保することに努めた。
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