研究課題/領域番号 |
23520851
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 沖縄工業高等専門学校 |
研究代表者 |
下郡 剛 沖縄工業高等専門学校, 総合科学科, 准教授 (50413886)
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研究分担者 |
林 譲 東京大学, 史料編纂所, 教授 (00164971)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 沖宮 / 桃林寺 / 石碑 / 墓碑 / 三牌 / 首里円覚寺 / 仏教 / 琉球 / 琉球仏教 / 琉球寺院 / 薩摩藩 / 首里城 / 金石文 / 社会的機能 / 臨済宗 / 真言宗 / 観音信仰 / 補陀落渡海 / 日記 / 寺院 / 沖縄県外史料 / 妙心寺 / 高野山金剛峰寺 |
研究成果の概要 |
東京大学史料編さん所架蔵史料を中心に沖縄県外史料を捜索し、僧侶人名データの集積を進めるとともに、沖縄県内全寺院の現地調査を実施し、近世期の僧侶人名が記された石碑・位牌・墓碑の存在を確認できた。それらの中、沖宮所在石碑については発掘調査を実施した上で、石碑成立の背景を解明、桃林寺墓碑についても同様の分析を行った上で、研究成果を公刊した。
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