研究課題/領域番号 |
23520932
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
堤 隆 明治大学, 公私立大学の部局等, 研究員 (70593953)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 旧石器時代 / 細石刃石器群 / 石器群のデータ化 / 成立とイノベーション / 産地推定 / 英文データベース / 市民への普及・公開 / 普及公開 / 起源 / イノベーション / 資料化 / 細石刃研究普及展示 / 国際情報交流 |
研究成果の概要 |
日本列島の後期旧石器時代末の約20000年前から15000年前頃まで展開した小型石器である細石刃石器群を対象とし、2000点以上の石器の図化・計測・産地推定などの基礎資料化を行った。そうした基礎資料、国内の遺跡・石材産地の調査分析、シンポジウムなどを通じ、その成立過程や技術革新、石材資源利用、人びとの移動生活のあり方について研究成果を得、国内の1792遺跡の英文データベースを構築した。また、一般にはなじみのない細石刃という石器の研究意義を理解していただくよう博物館展示、一般講演会を実施し、普及公開に努めた。
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