研究課題/領域番号 |
23520975
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
作道 信介 弘前大学, 人文学部, 教授 (50187077)
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研究分担者 |
太田 至 京都大学, アフリカ地域研究資料センター, 教授 (60191938)
河合 香吏 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 准教授 (50293585)
波佐間 逸博 長崎大学, 大学院国際健康開発研究科, 助教 (20547997)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | エンボディメント / マッサージ / ヘルスケア・ローカリティ / 干ばつ / 医療化 / 国境地域 / 援助医療 / ヘルスケア |
研究概要 |
本研究の目的は、1980年代の大干ばつ以降、北西ケニア牧畜民トゥルカナに出現した、便秘を主症状とし、多様な症状を示す地域固有の慢性病「糞肛門」のマッサージ治療について地域比較をするものであった。しかし、昨年度の研究実施状況報告書に記したように、研究代表者である作道は、平成24年9月に北西ケニア地域で現地調査中に、急病となってしまい、それ以降、研究は中断している。本科研費は平成25年度より執行も止まっており、平成26年3月17日に廃止が承認された。
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